こんにちは。
今日もなかなか寝てくれない娘を強く叱ってしまったにっちゃん(@M_E_N_1201)です。
私は本業としてサラリーマンをしているので、株の売買を頻繁に行うことは出来ません。
しかし頻繁に売買できないからこそ、
なぜ買ったのか、なぜ売ったのかという理由は大事だと思います。
今後のために記録しておきたいと思います。
損切りした銘柄:2792ハニーズホールディングス
実現損益は、△23,455円です。
2020年9月29日に第1四半期の決算発表がありました。
売却した理由としては下記の3点です。
1点目は、
新型コロナウイルスの影響、季節的な変動等あると思いますが、
通期予想達成が厳しいのではないかということ。
2点目は、9月の月次実績も発表されましたが、3か月連続で対前年割れしていること。
最後は、日足チャートを見ると6月頃から下降トレンドを描いていること、です。
前回の記事で報告した通り、2万円以上の含み損を抱えていました。

応援しているのに変わりはありませんので、
今回損切りをして、もう少し下がったところで買いなおしたいと思っています。
直近の安値が936円で、これを割ってしまうと底なし沼か、
これより前で反発するかはわかりません。
優待は妻へのプレゼントにもなります(笑)
どこかで買いたいと思います。
利益確定銘柄:7545西松屋チェーン
実現損益は、+36,449円です。
こちらはダメな利益確定の典型ですが、
上記ハニーズホールディングスの損切りと相殺したくて売却しました。
残念ながら、私はここまで大きな含み益になる銘柄はあまりありません。
ですので、早く利益確定したかった、というのもあります。
強いて理由を挙げるとすれば、ここまで急激に上がりすぎている、ということでしょうか。
相場の格言に、「損切りは素早く、利益確定は遅く」とありますが、
真逆ですね(笑)
残り100株ありますので、こちらの利益確定は出来るだけ遅くしたいと思います。
もちろん、いい感じに下がればさらに買い増しもしたいと思います。
まとめ
年末近くになると利益確定と同時に損切りする人は多いと思います。
果たしてこの予想が、吉とでるか凶とでるか。
個人投資家のメリットは焦らなくてもいいこと。
以上、ここまでお読み頂きありがとうございました。
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