こんにちは、にっちゃん(@M_E_N_1201)です。
私は資産運用として、株式投資と投信信託投資を行っています。
この記事では2021年2月時点での投資信託の含み損益を公開します。
月々に投資に回せるお金は少ないため、毎月定額での積み立てを行っており、この積み立ては何もなければ20年以上続ける予定です。
所有投資信託含み損益【2021年2月時点】
2021年2月時点の時価評価額と評価損益は下記の通りです。
なお、今月より積み立てNISAでの積み立ても始まりました。
もっと若いころに始めておけばよかったと思います。
時価評価額 662,630円
評価損益 +91,130円
毎月積立を行っているので何もなくても時価評価額は上がっていきますが、
評価損益も毎月あがっています。
仮に今売却すると、
評価損益91,130円 ÷ 買付金額571,500円 ×100 =15.9%(税金考慮せず)
株で10%以上の成績を出すのはとてもじゃありませんが難しいので、
私のような投資初心者にはぴったりの投資だと思います。
もちろん、これだけの評価損益になっているのはアメリカも日本もいわゆる株高が続いているためです。
これが下落に転じても積立投資は続けていきたいと思います。
積立設定をしておけば、自動的に証券会社が積み立ててくれます。
本来積み立て投資というのは、このように毎月確認するものでもないのだと思います。
ドルコスト平均法について
以前の記事でドルコスト平均法について、解説しています。
よろしければご覧ください。

頭ではわかっていても、今後株価が下がり続けてたとして、ずっと積立できるかどうか…
おすすめの証券会社
私は複数の証券口座で積み立てを行っておりますが、
一番のおすすめは楽天証券です。
-
- 毎月、上限5万円までクレジットカード決済で投資信託を購入することが出来ます。
例えば楽天カードの還元率は1%ですので、上限の5万円分購入するすることで毎月500ポイントも楽天ポイントを得ることができます。 - 楽天ポイントで投資信託を購入することが出来ます。
また、500円分以上をポイントを含めて購入すると、その月の楽天市場でのお買い物がプラス1倍されるという特典もあります。
私は楽天ポイントは極力他のことに使用したいと思っていますので、証券口座499円+楽天ポイント1ポイントで購入しています。
もちろんすべてポイントで購入することもできます。
- 毎月、上限5万円までクレジットカード決済で投資信託を購入することが出来ます。
昨今の金融業界、証券業界は先行きが不安という声もあります。
いつまでこのやり方が出来るか分からない面もございますが、
この仕組みが続く限りは享受したいと思います。
積立設定について
現在の積立設定は下記の通りです。
銘柄に変更はありませんが、特定口座で毎月積み立てしていた5万円のうち、一部を積立NISAに変更しましたので、その分が今までと変わっています。
クレジットカード決済5万円+証券口座500円(499円+1ポイント)となっています。
積立NISAについては、積立の設定をするのが遅くなってしまったため、2月からの積立となってしまい、年間上限の40万ぴったりにすることは出来なくなってしまいました💦
まとめ
積立投資は一度積立設定をしてしまえば何もすることがありませんので、投資としてはつまらないです。
しかし、銀行の預金口座に置いておくだけでは得られない利益を得ることができると思っています。
いつか子供が大きくなって、あるいは老後にどれくらいの金額になっているか楽しみです。
以上、ここまでお読み頂きありがとうございました。
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