こんにちは、にっちゃん(@M_E_N_1201)です。
運転中に、眠くなった経験はありませんか?
私は車での通勤時間が比較的長いこともあり、よく眠くなります。
車を停めて休憩するのが一番の眠気覚ましですが、中々そうはいかないことの方が多いのではないでしょうか。
この記事では私が眠くなった時に実際に行っている眠気覚ましの方法を紹介してみたいと思います。
両膝を合わせる
運転に支障がないくらいの強さでいいので、両膝を真ん中でぴったり合わせます。
意外と続けるのはしんどいですよ。
適度に力を入れれば、脚痩せ効果も?あるかもしれません。
デスクワークで眠くなった場合でもおすすめです。
体をつねる
授業中でもやった経験ありませんか?
腕や太ももをつねってみて下さい。
ポイントは皮膚をがっしりつまむのではなく、ちょっと浅めにつまむことです。
その方が痛みが強いので、目が覚めやすくなります。
私はよく青あざができていました笑
何度もやると、痛みに慣れて眠気が覚めないことも。
マッサージをする
体をつねると似ていますが、運転に気を付ければマッサージも出来ます。
手の親指と人差し指の間は『合谷(ごうごく)』と呼ばれる自律神経のツボです。
様々なことに効果があるツボと言われており、眠気覚ましにも有効です。
また、下記は二重あごをなくしたくて見つけた動画です。
この中に出てくる、エラと鎖骨のマッサージが私には痛く、いい眠気覚ましになりました。
ご自分で痛気持ちいいポイントがあると思いますので、その部分をマッサージしてください。
歌を歌う
CDでもラジオでもなんでもいいので、大きな声で歌を歌いましょう。
日中は少し恥ずかしいですが、周りの人とは2度と会うことは無いです。
できれば歌詞を知っている曲ではなく、ちょっと覚えているかあいまいな曲にするといいです。
歌詞どうだったっけ?と考えながら歌うことで、頭が使われ目が覚め安い気がします。
また、下手でもいいので出来るだけ上手に歌おうと心がけたり、歌手の歌真似をしたりするのもいいですね。
窓を開ける
外の空気を感じてみましょう。
車の中と外の気温(体感温度)は季節によって大きく異なります。
また眠くなる原因の一つに、脳に酸素が足りていないことがあげられます。
窓を開けて、新鮮な空気を入れてみて下さい。
ちなみに、窓は対角線に開けると一番効率よく空気が流れますよ。
ガムやコーヒーを口にする
あらかじめ準備しておかないといけませんが、ガムやコーヒーを口にするのもいいです。
ガムを噛んで口を動かすことで、眠気が覚めるのはどなたも経験があるのではないでしょうか。
ガムなら何でもいいと思いますが、キシリトールなどのスーッとするガムがおすすめ。
コーヒーは眠気覚ましに効果のあるカフェインが入っています。
対向車を使う
色
対向車とすれ違うたびに、色を言っていきます
微妙な色があったりしますので、意外と頭を使います。
我が家では子供と一緒にしています。
ナンバー
色と同じくナンバーを読み上げます。
スピードによっては中々難しいですよ。
余裕がある方は、4桁の数字を使って10になるように計算してみましょう。
例えば対向車のナンバーが『12-34』だった場合、
(1かける2かける3)+4=10
みたいな感じです。
くれぐれも運転がおろそかにならないよう注意してください。
まとめ
いかがでしょうか。
狭い車内でできることは限られてしまいますが、眠気に打ち勝って安全運転を心がけたいですね。
眠くなる前に行うと、より効果があります。
一つでもみなさんの参考になれば嬉しいです。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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