こんにちは。
にっちゃん(@M_E_N_1201)です。
人が失ってから初めて大切さに気付くもののひとつに、自分の健康があります。
その中で歯の健康は、歯並び・銀歯・色など比較的目に見えやすいのではないでしょうか?
私は毎日フロスを使って歯の汚れを落としています。
フロスといっても複数あって、レビューサイトなどでは色々と紹介されており、
迷ってしまった経験があるので、今回は私がおすすめするフロスを1点だけご紹介します。
小林製薬の糸ようじ フロス&ピック デンタルフロス
100均のものを使ってみたり、安いものを使ってみたりしましたが、
最終的にこれに落ち着きました。
何より切れにくい
自分の歯の隙間が人と比べて狭いとか広いとかは分かりませんが、
この糸ようじは切れにくいと思います。
6本の糸を使用しており、私の歯では上の歯から下の歯までこれ1本で賄えます。
他のフロスも試したことがあるのですが、私の歯では切れやすく1回に2本以上
使用しなければなりませんでした。
安い
金額は変動するかもしれませんが、60本入って比較的安いです。
基本的に1本あたり10円ちょっとだと思います。
歯ブラシのように洗って次の日も使うということが出来ませんが、
フロスでの掃除は毎日1回は行いたいので、少しでも安いのはありがたいですよね。
反対側にピック
糸の反対側はピックになっており、糸ではとりにくい汚れも
取ることができます。
歯並びによっては、糸だけではどうしても難しい場所があると思いますが、
このピックを使うことによってそれをカバー出来ます。
口コミがいいのは・・・
色々とフロスを調べていると、口コミがいいのは下記の商品です。
子供のおむつ替えなどもっと汚いものも触っていますが、なぜか好きになれませんでした。
注意点
当たり前と言えば当たり前ですが、私は出来ていなかったので一つ注意点を。
歯磨きとフロスの順番は、必ずフロス→歯磨きで行ってください。
フロスで歯の隙間の汚れをかき出してから、歯磨きで仕上げというイメージです。
試しに、歯磨き→フロスの順で行ってみるとびっくりしますよ。
歯磨きの後なのに、汚れがたくさん出てきます。
それだけ歯磨きでは歯の隙間の汚れが取れていないということです。
また、歯の隙間に入らないからといって力づくで入れようとしないで下さい。
グサッと歯茎にあたってしまい血が出ます。
中々入らない場合は、フロスを小刻みに動かしながら入れるようにしてみて下さい。
まとめ
小林製薬の糸ようじは、どのフロスにしようか迷っている方に、
自信を持っておすすめできる商品です。
金額も比較的安価で、まだどれにしようか迷っている方もお試しで購入しやすいです。
本当は歯磨き同様、フロスも1日3回行うのがいいと思いますが、忙しい毎日で
中々難しいのではないでしょうか?
1日1回夜寝る前の習慣にして、歯の健康をたもってみませんか。
定期的な歯科検診に行くのもさらに有効です。
いつまでも食事をおいしく頂きたいものですね。
以上、ここまでお読み頂きありがとうございました。
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